2013年2月26日火曜日

近況ラウンドメモ

近況ラウンドメモ             スコア パット

阿山カンツリー倶楽部                    91 40
ジャパンクラシックカントリー倶楽部   88 35
東海カントリー倶楽部                     86 36
奈良白鳳カンツリークラブ               88 32

パットの調子がいまいち・・。
3パットが多すぎるのは明らかにパターの練習不足

今年最高のショットは
阿山のOUT4番 401y Par4 ハンデキャップ1



距離があるので、2オンを狙うにはドライバーで攻めたいのだけど
写真を見るとご存知のように池超えのミドル。
しかも左は池、右はOB(結構狭い)でクラブ選択が難しい。


風が上げていたので同伴者はドライバーを持ったけど、みんな左の池に入れてしまった。
プレッシャーがかかるティーショット。


僕はドライバーを持つのをためらったのでスプーンを持った。
ティーを少し低くして低い球でフェアウェイ右側に置いた。

セカンドは残り200y残り、しかもかなりアゲンスト。
ライは悪くなかったので、そのままスプーンで池超え、ピン少し右側を狙った。

当たりがよくて、ピン方向まっすぐで2オンか!?と思ったが、少し足りず手前ラフ。
そこから10yのアプローチを決めて、チップインバーディ

ほんまみんごるみたいな内容で気持ちよかったです(笑)
阿山は2バーディ決めるもOB連発で91・・。
さすがシニアのトーナメントコース。なかなか手ごわかった。

2013年2月21日木曜日

ゴルフ プレーファーストの誤解

どこのゴルフ場でもプレーファースト、プレーファーストと言ってますよね。(カートにもトイレにもホームページにも・・・)

ほんまにファーファーってあちことに聞こえるぐらいうるさい(笑)

日本にはアマチュアゴルファーにとってスロープレーは悪みたいな考え方がありますよね?

だからプレーが速いほうがかっこいいとか思っているのがよく分る人なんか
グリーンでも打つのが速い、ラインを殆ど読まない・・。

なんでもかんでも速かったらいいってワケじゃないのに思いながら、自分のペースよりプレーファーストのペースでゴルフをしている感じの方が時々いる。

先日そういう方と一緒に周ったら(まぁ時々周るんですが)、
少し長めのミドルホールで、グリーンまでの残りがエッジまで190y前後残っていた。

ちょうどその日は少し混んでいて、前の組はまだグリーン上でまだパターをしている。
その方あまり飛ばない方なんだけど、多分手前に刻もうと思って、

「ここからまだ190yあるし、打つね~!」

と言って、打ったボールが良い当たりしまして、見ていた僕は

「これちょっとやばくないか?」

と思っていたら、案の定転がってグリーンに乗ってしまった・・・。

当たらなかった良かったものの、まだ前の組がパターしているのに打ち込み?
いや、それよりももっとマナー悪い・・・。

僕が「何番で打ったですか?」

と聞いたら、

「7番ウッド・・・」

おいおい・・普通に7番ウッドなら200y飛ぶよ。。しかも使っているのはゼクシオのフェアウェイウッド。ゼクシオのクラブは表示ロフトよりもかなりロフトが立っている(ゴルファーのプライドをくすぐるため?)ので、飛ぶ飛ぶ(笑)

多分7番ウッドも5番ウッド並みのロフトがありそう・・・。

しかも残り190yしか残っていなくて、手前に刻むとしてもやっぱり160y飛ばしてもグリーンまで30y。ボールが落ちた音聞こえるよって感じです。

いくらその方プレーファーストを心がけているからと言って
やって良いことと悪いことあるでしょと思った。

すぐさま謝りにいったら、やっぱ怒られたみたいで、それからその方ペースを崩していた。
まぁたまには怒られるのも良いでしょう。

もちろん僕は自分の飛ぶ距離は把握してるんで、打ちたいときは距離計で前の人との距離を把握してから、打つので打ち込みなんてしたことはない。そういう使い方もレーザー距離計にはあります。

ロングで2オン狙うときも後ろが待っていてもセカンドを刻むことはしません。そこまで気を使う必要はなし。

まぁ後ろの組がしびれを切らして、打ち込んでくることもあるけど、僕が2オン狙うときはそこそこ飛んでいるときなんで打ち込まれて、僕のところまでくることないし。。

大体プレーファーストを心がけようと思ったら

・ 構えてからなるべく早く打つ。アドレスの遅い人にうまい人はいない


要は こう打つ、どこに打つ、決めたら悩まないですぐ打つっていうことですな。。。


・ カートは一番前にボールのある人のところまで持っていく。時々気を使ってカートを置いていってあげる人がいるけど、後から打つ人はカードのところまで歩くべし。足の悪い人や高齢者の方等一緒に周る場合は別ですが・・。


・ グリーンで握っている場合はOKパットを予め何センチか決めておく。握っている人はほんまに遅い・・・。


あんた達プロでもないし、それほど大きなお金かけているわけでもないんだから、他の人に迷惑かけるなっちゅうの・・・。こんな人達の後ろについたら最悪です。それこそ打ち込んでやりたくなる(笑)

・ どこに狙うか決めたら、すぐ打つ。またはおおよその距離しか分らなかってもいっぱいもっていきなさいと良いたい・・・。


セルフで時々いるんですが、セカンドでカートから離れているのに自分のボールのところまでわざわざ言ってGPSナビ等で測ってから、またカートまでクラブを取りにくる人がいる。


カートのいる位置から測ったら大体の距離は分るんだから、なん本か持って行けばいいと思う人・・・。


あなたはセカンドをうまく打てる自信があるかもしれないけど、そういう行為が他の人のプレー進行に影響していることを分っていない。まぁそこそこ上手だと自分で思っている人に多いパターン。そこそこね(笑)


・ グリーン上では後ろの組が待っていてもラインをゆっくり読んでからパットする。終わったら、すぐにグリーンから出る。いちいち後ろの組を気にしていたら、ゴルフにならん。でもグリーン上ではなるべく走らないで(グリーン面を傷つけるから)、小走りで出る。


・ とりあえずボールがなくなったら、みんなで探してあげる。


これもあんたの打ち方が悪いっていう感じで他人のボールを捜そうとしない人が時々いますが、はっきり同伴者としてマナー(気分)悪い。


・ トラブルにあったら、一発逆転を狙わないで、謝る(外にとりあえず出す)。


 実は僕はこのパターンが多くて、漫画の読みすぎなんですが(笑)


そう上手な人はプレーファースト

・ 僕が時々一緒に周るうまい人(シングル・プロ等)ほどプレーは速い。決めたらすぐ様打つ。
・ トラブルにあって(あまりないけど)、きちんと謝る。
・ グリーンでもぱっぱと見て、ぱっと打って、入る・・・。

そういう意味で「プレーファーストを心がければゴルフがうまくなれますよ~。」と言ってるのだと思います。

冬場のラウンド 経験

冬場のラウンドはどうも身体がまわらなく、飛距離も落ちますよね。
僕は冬場のラウンドが非常に多いので、寒さ対策等ばっちりなんですが、
飛距離が落ちるのはいかせんともコースを難しくします。

特に名門コースやトーナメントコースと言われるところは距離も長く
砲台グリーンが多いので、大変です。

で、ドライバーショットが重要になってくるわけなんですが、

シーズン中はシャフトの硬さ(S)ぐらいでドライバーを振れても、冬場ではやっぱ(R)もしくは(SR)ぐらいまで柔らなくしないと、寒さでシャフトが硬くなるのと、身体が回らないし、そういうドライバーが一本欲しいと思っていた。

昨日、ジャパンクラシックという人気コースを周ったところ、友達がもっていた

XXIO7 MP700 SR 10.5度 長さ 45.5 重さ286.7g(やや軽め)

を打たせてもらったら、結構馬鹿辺りしまして、僕のドライバーだとティーが折れなかったのが折れて、ナビの距離測定器で測ったら259y飛んでいた。実際はやや打ち下ろしホールだったので、245~250y前後は飛んでいたと思う。

しかも10.5度は多分リアルロフト(多分+1度ぐらい多めの12度前後ぐらい)じゃないと思うのですが、球が高く上がったので、9度のスペックなら、もっと飛んでいたと思う。

というのはやっぱ総重量が軽めだし、シャフトが柔らかくて、しなりやすいからでしょう。

やっぱ冬場はスペックを落として挑むほうが良いみたいです。当たり前ですが(笑)

最近は狭いコースというよりもドライバーを持たなくて良いようなコースでは、スプーンをよく使うようになりました。

反対に狭く見えるコースでもびびってセカンドを置きに行こうとすると、ちょうど置きに行こうとした左右が狭くOBになりやすかったりして、コースの罠にひっかかりやすいことが経験で分ってきた。

ティーグラウンドで狭く見えるところほど奥の方が広かったり、、セカンドが打ちやすかったりするので、反対にドライバーで攻める方が良かったりする。特に初めてのコースではそういう罠にひっかかりやすいですね。

でも最近はティーショットにスプーンを使うことが多くなりました。

僕のロケットボールズ 15.5°はFUBUKI 65( S)にリシャフトしてあるんですが、これがまた良い感じでドローが打てます。しかも曲がりが少ないほぼまっすぐドローなんで、置きたいところに打てる。

距離も結構出るし、ドライバーとあまり変わらないぐらい飛ぶときもあるので、ほんまたまにしか当たらないないドライバーならいらないんじゃないか?って思ったりします(笑)

しかし冬場はほんまに安いし、空いているし、良いですよね~

2013年2月3日日曜日

レーザー距離計を買いました。 レーザーアキュラシー RF660PRO

レーザー距離計を買いました!

名前は レーザーアキュラシー RF660PRO です。



あまり聞いたことはないと思いますが、僕もレーザー距離計と言えば、ブッシュネルのピンシーカー や ニコン しかないと思っていましたが、有名メーカーのものは4万~7万円ぐらいするので、とてもじゃないけど手が届かないかなと思っていたのですが、レーザーアキュラシー RF660PRO は ブッシュネルやニコンの高額レーザー距離計と同等の機能を持ってしかも値段は3分の1。高低差測定、6倍ズーム、ピンシーク機能、600y表示、楽天で注文だったかな?2万円でした。安かったです。

※ピンシーク機能とは遠くのピンを計測するときの手ぶれ防止機能

まぁ色々口コミやブログでレーザー距離計について調べた結果購入したのですが。

注文してから海外生産ということで約1週間ほどの納期がかかったのですが、先日やっと届きました。昨日早速練習場で色々計ってみたら、僕のよく行く練習場はヤード表示の表示と全く一緒の測定をしてました。

というのは練習場のヤード表示は飛ばないレンジボールを使用しているので、少し少なめに表示されているのですが、ここはどうやらきちんとしたヤード表示をしているみたいです。多分レーザー距離計で測っているんでしょうね。


どうしてレーザー距離計が欲しかったというと、前に買ったユピテルのゴルフナビ AGN1100 もなかなか使えるのですが、やっぱりピンまでの表示が甘いというかセンター表示かエッジ表示までなので、ピン位置は毎日変わるので、ピンまでの表示ができないのです。

後、困ったのが時々あるのですが、かなり曲がったドッグレッグで曲がり方の奥までの表示距離が違ったりしたこと。

でもゴルフナビは小さくて画面を見ればすぐに残り距離が分るので、便利と言えば便利ですが。
まだラウンドでは使ったことがないので、ゴルフナビとレーザー距離計の二本立てでコースを攻めたいと思います!

って、そこまで正確に打てる腕あるの?って言われそうですが、気持ちの問題ですよ~(笑)

レーザー距離測定器のメリット&デメリット(GPSナビとの比較)

■ ピンや木、障害物、前組のプレーヤーなど見える範囲なら距離がどこでも測れる。(GPSは登録されている地点までのみ)

■ 距離が正確(誤差1ヤード以内。GPSは10ヤード近く誤差がでること有り。)

■ 操作が直感的で簡単(GPSは画面操作が複雑で時間がかかる)

■ 高低差がわかる(高低差対応モデルの場合)

■ バッテリーの心配がほとんどいらない

■ 電波を気にしなくて良い

■ 正確な距離が表示されるので、距離感が養える

■ GPSナビに比べて若干大きいので持ち運びに少し不便((ベルト掛けの専用ホルダーがついてはいますが・・・)

■ GPSナビだと地点登録で簡単にドライビングが表示されるけど(正確さは不安)、その機能はない。

■ GPSナビの場合、コースレイアウトが表示されるものがあって、バンカーやクリークなどがどの位置か分かる。

2013年2月2日土曜日

ダフリの理論

練習場でよくダフる経験があると思います。
理由はアマチュアのインパクトゾーンはプロに比べて狭い。






だからプロはミスショットをしても大きなミスになりにくく、アマチュアの場合はダフッてボールが全然前に進まなかったりする。

その理由はカットスイング。
上から下にアウトサイドに振り下ろして、上に振り上げる要するにインサイドアウト軌道では、V字軌道になって、インパクトゾーンがかなり狭い。

それを防止するイメージとしては、イメージボールを一個前に置いてみて、ふたつ同時に振り切るイメージを持ってみるのもあります。3個置いてもいいけど(笑)

そのイメージを持つことに寄って、インパクトゾーンが広がるスイングが身につくと言う訳です。


後は練習用マットに直にボールを置かずに少しだけティーアップして練習するのも有効的みたいです。レッスン番組で言ってましたが、

「直にボールを置いて打つのはダフリの練習をしているのと一緒!」