2012年6月23日土曜日

6月23日 日誌

今週月曜日は久しぶりに親父とゴルフに。

さすが年をとっても全然下手にはなってません。
3オーバーで周っていましたが、あのクラスになるとピンにピタピタに寄せてきますね。

僕が指摘されたのは、フェースコントロールがまだまだだと。

要はテークバックやトップで形に決まっていなくても、インパクト時にフェースコントロールができていれば、大したミスは起こらないということらしい。

しかし、親父の球はほんまに曲がらない・・・。
いつもあれだけまっすぐ飛ばすのは大した技量だ。

久々の親父曰く、

「飛ばす奴がうまいんじゃない。曲がらない奴がうまいんだ!」

と言ってましたが、確かにその通り。飛ばす人は大体よく曲がる・・・。

またハンデキャップがシングルでも片手シングルでない(6~9)人はアプローチとパターが下手くそなんだってさ。親父の次元から下手だと言われても、僕にはまだまだ上の次元・・・。


今週は月曜日にゴルフにいっただけで練習は金曜日のレッスンまで全くせず。

昨日は2回だけ申し込んだスクールが終わりました。
終わりましって2回しかいってませんが、たいそうですね・・・(笑。

今日のレッスンではスイングについて。

日本人の目指すべきスイングは横振りらしい。
先生に指摘されたのはトップの位置が高いと。

横振りを意識して、左脇を占めて、右肘の角度を保ったまま、身体の回転で打つイメージで打つと捕まりの良いドローボールが打てました。要するにインパクトでハンドファースです。

2回だけのレッスンではもったいないので、この先生に少し習おうと思います。

来週月曜日はもしどこか空いていれば、工房店主に誘われたのでどこかにラウンドへ。
もし行かなかったら、兵庫のパブリックコース(ダンロップ)でシングルさんに誘われているので、行くかもしれない。

相変わらず僕の周りはうまい人が多い・・・。

2012年6月6日水曜日

お久しぶりの日記 ゴルフ 約9ヶ月が経ちました。

一ヶ月ぶりの日記になります。

ゴルフを本格的に始めてから9ヶ月が経って・・・。

・ ゴルフはゴルフ仲間が増えて、毎週ラウンドするようになりました。


・ コンスタントに90台(100を叩かない)が出るようになりました。80台もたまに出ます。


・ フルバックで周る機会がかなり多くなりました。


・ 練習は週2~4日行きます


・ プロのレッスンは一旦中止しましたが、月2回だけゴルフ練習場のレッスンを受けること。


・ スライス系からドロー系に変わりました。


・ 飛距離が伸びました。


・ コースの攻め方が徐々に分かりました。


・ 知らない人と周っても物怖じしなくなりました。


・ OBが非常に少なくなりました。


・ 焼けました(笑)

去年、9月にゴルフを始めて、約3ヶ月間、100をなかなか切れませんでした。
冬場というのもありましたが、レッスン受けて、練習もしてるのに、ほんまにうまくなるんだろうかと真剣悩みました。

それが下手ながら大会に出るようになって、うまい人と周るようになって、コース戦略、傾斜での打ち方、練習方法等色々教えてもらうようになって、徐々に自信がつきはじめました。

まずはアプローチにうまくなろうと思って、自宅でアプローチをほぼ毎日欠かさず練習。
するとコースでほぼダフることがなくなり、距離感を養う為に練習場でもよく練習すると、100を切れるようになった。

でも練習を増やすとまず左手首が痛くなった。その次が左肘。しばらく練習せずほっておいたら、自然と治った・・・(笑)

うまくなっていくと一緒に周る人が上級者(元研修生、片手シングル)と周る機会が多くなり、自然バックティーから周るように。

バックから周ると90切りはなかなか難しいですが、パーもよく拾えるようになり、今度はセカンドの飛距離を伸ばすため、ミドルアイアン以上やウッドの練習をするように。

バックから周ることになれるとレギュラーから周ると90切りが簡単に。

ゴルフは距離が伸びると難しい。

だからセカンドでグリーンを捉えられなくても、アプローチさえしっかり寄せることができれば、パーは十分拾える。

すると、今度はパターの調子が悪くなってきました。3パットが多くなってきた。
ウッド・アイアンはよく練習すると、パターの練習が少なくなってきたからです。

そこでパターもなんとなく合わないなぁと前から思っていたので、思い切ってセンターシャフトにかえると、感じが無茶苦茶よくなって、練習量も増え、3パットが非常に減りました。

今後の課題は

・ 3パットをしない


・ アイアンの精度(特に方向性)を高める


・ アプローチでしっかり寄せる


・ ダボを叩かない


・ 一打一打を大切に


・ 80切り


・ 『ベストスコアー追え』