2012年10月30日火曜日

低スピンアプローチ

低く打ち出して、ピタッと止めるアプローチ

ハンドファーストに構える。

体重はやや左足より。

フェースと若干閉じて構える。

フォローは出さない意識。インパクトで止めるイメージ。

フォローを長く出すと、球はその分転がる。

今日、親父にやりかたを教えてもらって早速練習してみた。

フェースを閉じる分、ひっかかる感じがするときがあるけど、インパクトで低く、まっすぐ打ち出せば
狙ったところに低く打ち出せて、ピタッと止まる。

何球か練習してみてコツをつかんだ。

2012年10月28日日曜日

アプローチについて

アマチュアで時々スピンをかけてプロみたいにピタッと止まる球を打ちたいという人を見かける。

僕も練習場で低く打ち出して、ピタッと止めるスピンをよく練習するけど、距離感が難しい。失敗したらトップになるし、深く入ったら、球が上がりすぎて飛びすぎる。ボールを切って打たないと止められないから、調子がよかったら狙いどころに10球中6球ぐらいは寄せられるけど、本当に難しい。

あのアプローチを身につけるには相当の練習が必要と思う。
ジャンボが石川選手にアドバイスしたら、あの石川選手でさえ1万発練習しろと(笑)

後、高く上げてロブショットみたいに打つアプローチ。これも距離感が難しい・・・。

トーナメントでグリーンの速さをみたら、無茶苦茶速いし、グリーンも硬い。
プロは転がして、寄せるアプローチを使いたいけど、グリーンが硬くて、速いから普通の転がしアプローチは使えない。

でも普通にゴルフにいって、そんなアプローチを使う場面って少ないと思う。
転がして寄せるので十分。またプロが使っているアプローチを練習する時間がアマチュアには限られている。だから失敗も少ないし簡単でいいんだと思う。

ゴルフトーナメントの観戦のコツ

ゴルフトーナメントの観戦のコツについて書いてみたい。

持参していった方が良いと思うのモノ。

1.リュックサック

おみやげグッズを売っているので、おみやげを買う方は荷物にならないように。

2.お弁当

もちろん売店もあるけど、やっぱ高い・・。
ちなみに僕はステーキ弁当が美味しそうだったので、食べてみた。1200円也・・・。

ござを広げてフェアウェイで食べるお弁当は格別だと思う。

3.ござ

朝方は湿気ているので、座るときにお尻がぬれないように。

4.ゴミ袋

5.折りたたみの椅子

これは結構持ってきていた人が多かった。なかなか便利そう。

6.双眼鏡

7.水筒

お茶やコーヒなどなど

8.帽子とサングラスとカッパ

これは必需品かも・・・というか必ず持っていってください。
特に女性の場合は日焼止め、と焼けないように長袖等。

9.できれば、普通の運動靴よりもゴルフシューズを持参もしくははいていきましょう。

というのはコースはアップダウンもあるし、芝生の上を歩くので滑りやすいから。

僕は運動靴でいきましたが、芝生が滑ってこけそうになった・・・。



注意事項

選手は真剣勝負をしているので、音を立てないように静かに。
携帯電話は必ずマナーモードに。

谷口選手ににらまれますよ(笑)

2012年マイナビABC3日目 ゴルフツアー観戦にいってきました。

今日は2012年マイナビABC 3日目の観戦に行ってきました。
朝7時のバスに乗って一番乗り。すぐさま練習場に選手達の練習風景を見に行きました。

先週の日本オープンを制した久保谷、宮里兄弟、小田孔明、丸山茂樹、ルーキー藤本、藤田、谷口、片山、河野、横尾要、武藤、お茶目なすし石垣、ケーブルでおなじみ立山、そして石川遼・・。

ジャンボ、池田勇太は棄権。残念・・。

そうそうたるメンバーをまじかで見ました。

練習はみなそれぞれ色んなことをしていますが、まずアプローチからウォーミングUP。

練習にきている選手に対するほかの選手の態度を見ると、いかに慕われているとかよく分かる・・
実力の世界なので、やっぱり実力がある選手には他のプロも一目置いているわけだ。

例えば丸山が練習場に入ってきたら、多くの選手が挨拶をしていた。
あれは多分まるちゃんの明るい性格なんだろう・・・。まるちゃん練習そっちのけでずっとしゃべっていた気がした(笑)

僅か19歳でミズノオープンに優勝した韓国出身の黄重坤(ハンジュンゴン)などはあのあどけない顔のせいだろうか、他の選手と話しているのを見なかった・・。

しかし黄重坤の練習を見ていたけど、曲がらない強い球を打つ。やっぱり優勝するだけの実力はあると思った。

しかし最近の韓国人選手は強いですよね。僕も学生時代韓国人留学生とよく遊んだから分かるけど、強さの秘密は色々言われているけど、一言で言えば、負けん気と身体能力とハングリー精神。これに尽きるような気がする・・・。今の日本人が忘れたものを韓国人は持っている。

反対に石川選手の場合は黄重坤と年齢も1歳ぐらいしか変わらないけど、他のプロからも一目置かれているのが分かる。やはり実力の世界なんだろうね。

ルーキーの藤本なんぞ、すでツアー一勝したけど、みんなにねたまれることもなく、うちとけていた・・・。

片山はテレビでいつも見てましたが、やっぱり派手でした。練習も左ドライバーでまっすぐ飛ばしていたり、曲芸打ちで観客を魅了?していた(笑)

個人的には顔もスイングも個性的な小田孔明が好きなんですが、孔明のドライバーショットは初速が速すぎて目で追えなかった・・さすが飛びますね。なんとなくスイングもババワトソンに似ている・・。

プロの球はフェードやドローなど色々打ち分けていましたが、みんなそれほど曲がらなかったのが印象的です。どちらかというとドローでもほぼまっすぐのドロー。もっと曲がるもんかなと思っていた。

しかしまじかで有名プロを見られて本当に嬉しかった。
プロの練習風景を見ているだけで、うまくなった気がした(笑)

続きはまたゆっくり。
明日の天気が崩れるみたいなので、トップは金キョンテだけど、分かりませんね。