今日は2012年マイナビABC 3日目の観戦に行ってきました。
朝7時のバスに乗って一番乗り。すぐさま練習場に選手達の練習風景を見に行きました。
先週の日本オープンを制した久保谷、宮里兄弟、小田孔明、丸山茂樹、ルーキー藤本、藤田、谷口、片山、河野、横尾要、武藤、お茶目なすし石垣、ケーブルでおなじみ立山、そして石川遼・・。
ジャンボ、池田勇太は棄権。残念・・。
そうそうたるメンバーをまじかで見ました。
練習はみなそれぞれ色んなことをしていますが、まずアプローチからウォーミングUP。
練習にきている選手に対するほかの選手の態度を見ると、いかに慕われているとかよく分かる・・
実力の世界なので、やっぱり実力がある選手には他のプロも一目置いているわけだ。
例えば丸山が練習場に入ってきたら、多くの選手が挨拶をしていた。
あれは多分まるちゃんの明るい性格なんだろう・・・。まるちゃん練習そっちのけでずっとしゃべっていた気がした(笑)
僅か19歳でミズノオープンに優勝した韓国出身の黄重坤(ハンジュンゴン)などはあのあどけない顔のせいだろうか、他の選手と話しているのを見なかった・・。
しかし黄重坤の練習を見ていたけど、曲がらない強い球を打つ。やっぱり優勝するだけの実力はあると思った。
しかし最近の韓国人選手は強いですよね。僕も学生時代韓国人留学生とよく遊んだから分かるけど、強さの秘密は色々言われているけど、一言で言えば、負けん気と身体能力とハングリー精神。これに尽きるような気がする・・・。今の日本人が忘れたものを韓国人は持っている。
反対に石川選手の場合は黄重坤と年齢も1歳ぐらいしか変わらないけど、他のプロからも一目置かれているのが分かる。やはり実力の世界なんだろうね。
ルーキーの藤本なんぞ、すでツアー一勝したけど、みんなにねたまれることもなく、うちとけていた・・・。
片山はテレビでいつも見てましたが、やっぱり派手でした。練習も左ドライバーでまっすぐ飛ばしていたり、曲芸打ちで観客を魅了?していた(笑)
個人的には顔もスイングも個性的な小田孔明が好きなんですが、孔明のドライバーショットは初速が速すぎて目で追えなかった・・さすが飛びますね。なんとなくスイングもババワトソンに似ている・・。
プロの球はフェードやドローなど色々打ち分けていましたが、みんなそれほど曲がらなかったのが印象的です。どちらかというとドローでもほぼまっすぐのドロー。もっと曲がるもんかなと思っていた。
しかしまじかで有名プロを見られて本当に嬉しかった。
プロの練習風景を見ているだけで、うまくなった気がした(笑)
続きはまたゆっくり。
明日の天気が崩れるみたいなので、トップは金キョンテだけど、分かりませんね。
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