怪我の功名かどうかわかりませんが、やっぱり2週間近くもクラブを握っていなかったらいてもたってもいられなくなって、練習場には行ってみては恐る恐るクラブをふってみたのですが、傷口(3針縫った・・)に当たらないようにとグリップをいろいろ試行錯誤していた。
前回の日記でもかきましたが、たまたまベースボールグリップ=テンフィンガーグリップっていうのですね、それだとまだなんとか握れたので試してみるとなかなか打ちやすかった。
昨日とうとうと河川敷にいってきました。一応抜糸はしたので、ばんそうこを貼って・・・(笑)
アイアンをベースボールグリップで握ると引っ掛けやすく打ちにくい感じがしたので、ドライバーだけをテンフィンガーグリップにかえた。
すると・・・飛ぶ。
僕もドライバーだけがどうしてもスライスしやすく、今のドライバー(FOURTEEN CT-112)にシャフトをSRの46インチに変えてから、まっすぐ曲がらずに打てるようになったのですが、
FOURTEEN CT-112はヘッド性能としては
僕が購入の参考にさせてもらった有名なブロガーがおっしゃっているほど飛びません。
FOURTEEN CT-112をもう10ラウンド近く使った僕の感想です。
もし標準の48インチを振り回せて、ヘッドスピードがそこそこあって、ドローボールを打てる人ならFOURTEEN CT-112を標準のシャフトで使っても飛ばせるかもしれませんが、一般ゴルファーだとまず48インチを振るのは無理でしょう。
僕が長尺から受けた恩恵としては、45インチのドライバーがとても扱いやすくなって振れるようになったことです。それ以外のメリットはあまりなかったような気がする・・・。
曲がらず飛ばない・・・。でも曲がらないのでOBがない(笑)
と話がそれましたが、飛ばないドライバーをベースボールグリップに変えてやっと「飛びますね~」と言われるような人に負けないぐらいの飛距離が出るようになりました。
ということは・・・前につかっていたアストロツアーに戻せばもっと飛ぶのでしょうね・・・。
クラブ性能として掴まりにくいドライバーはテンフィンガーグリップ。
それ以外はインターロッキンググリップ。
スイングをかえることなく
そう飛ばしの秘訣はグリップにあったのでした。
ほんまかな~(笑)
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