2017年1月18日水曜日

牧野パークゴルフ 東大阪ゴルフ練習場の休業中

東大阪のゴルフ練習場が3月までリニューアル工事してるんで、練習いけません(泣)

まっだからといって、練習なんて最近殆どいっておりませんが・・・・。

先週は牧野パークゴルフに行ってきました。

大阪から約20kmなので、一時間もかかりへん。無茶近いゴルフ場です。

河川敷コースだけど、距離も普通にあって、パー72です。

たまにここは行くんですが、毎週火曜日と金曜日はカジュアルデーといって、

5000円ぽっきりで周れるんです。しかもスルーなので、昼には終われます。

もうこれはね、僕みたいに昼から用事ある人にはぴったりなゴルフ場なわけです。

でもって、今回はINスタートで

41 43 でまぁまぁでした。

最初でいきいな、トリプル、ダボ叩きましたが、後はパーパーパーでした。

寝起きでいって、練習もなしだと、なかなかね。

これが山のコースならもっとひどかったと思いますけど。


2017年1月9日月曜日

ゴルフ場の経営課題?

最近、ゴルフ場もゴルフ人口が徐々に減っていって、苦しいと聞いた。

僕は平日オンリーだけど、大体のラウンド代は1ラウンド平日だと7000円~8000円ぐらいです。

それに交通費などがかかって約1万円がゴルフ代になるわけです。

平日にゴルフに行くと、20代~40代のいわゆる若手?は殆どみかけません。

しかし、練習場にいくと無茶多いんですね。なんでやろ?

要するに車を持ってない人が多いし、週末は最低でもラウンド代が1万円。

それに交通費などかかって、1回のラウンドで約1万5000円~2万円がゴルフ代に消えるわけです。

このまま若手がゴルフ場にこないと、ゴルフ人口を増やすことができなくて、10年後はもっとゴルフ場の経営も苦しくなるんじゃないかな人事に思ったりします。

ゴルフ場が若い人にもっと来場してもらって、気軽にゴルフを楽しんでもらうにはどうするか?

僕的にはもっとカジュアルにするべきだと思ってます。

僕はゴルフ場に行くときは、夏場以外は殆ど荷物をもっていきません。

もちろん着替えぐらいは車に積んでいるけど、ロッカーまで持っていくのが面倒くさいなので、靴も車で履きかえていきます。

スーツ着用とか、まぁ今は殆どのゴルフ場では建前だけど、ゴルフ場にあまり行かない若者には敷居が高い文言だと思う。

はっきりいって、夏場なんかTシャツ一枚でええんじゃなかなと?

今の若い人なんて襟付きポロシャツなんてもってないんじゃない?(笑)

今の世代の人はうちの親父世代みたいに猫も杓子もゴルフゴルフの時代じゃないし、ゴルフをしないと出世できないとか、

今は色んなスポーツがあるので、別にゴルフがなんてしなくても日常生活で全く困るわけがないわけです。

要するに敷居が高いというよりも、ゴルフ場自体の意識が今の若い人の感覚を全く理解できてないんです。

格式の高い、敷居の高い、ゴルフ場も確かに大事だけど、殆どゴルフ場はこれから経営がもっと苦しくなっていくんだから、もっと手軽に気軽なゴルフ場を目指すべき。

はっきりいって、靴なんて車で履きかえればいい。

お風呂なんてシャワーだけでいい。

ロッカーなんていらん(笑)

若者はできればTシャツでラウンドしたい、普段きているような恰好そのままでラウンドできれば最高ですね。

でもこれはゴルフという敷居が高いというイメージ全体の意識改革が必要なわけで、なかなか難しい。

海外では、Tシャツ短パンなんて当たり前だし、値段もびっくりするぐらい安い。

ハイソックスなんて今時もってる人いる?

もちろん海外のゴルフ場は安い分コースも手入れなんてあまりしないから、荒れ放題だけどw

日本のゴルフ場は手入れし過ぎる。

と、僕はスループレーが好きなんですが、なんでかというと、速く終わって早く帰りたいからです。

知らない人と一緒に周るときに、昼休憩をはさむと正直めんどくさい。

パッパップレーして、サクッと帰るのが一番いいですね。

本来スポーツはそういうもんだと思うし。

別に僕は欧米被れではないですが、数年ゴルフをやってきて、こういうスタイルに慣れたからかも。


1.着替えなんてしない。夏場はシャワーだけ。

最近は天然温泉施設も増えて、ゴルフ場の近隣にたくさんあるので、提携して料金を安くしてもらえれば十分じゃない?無料だとなおよしだけど。

2.スループレーでプレー中におなかがすいたら、サンドウィットやおにぎりで十分。

  なので、昼前にゴルフ場にきて、簡単に一人で軽く食事、そのままスループレー。

  クラブハウスにコンビニみたいなものがあればGOOD。

前にいった、でかいホテルの中にローソンがあってびっくりしたけど、ホテルもだんだん変わってきたんだなと。

3.プレーの服装は、特に着替えなくても普段着で。

4.特に予約なんてしなくても、急にゴルフ場にいってもその場に居合わせている人たちとプレー。

なので、クラブハウスは待ち合わせじゃないけど、WIFI等完備して

若者がカフェでネットして、コーヒでも飲んでくつろげるような場所にする。

またゴルフ場は今は殆ど使っていないような無駄な宴会場や会議室などを解放して、レンタル会議場にして、若者が会議やサークルで使いながら、時間があれば、みんなゴルフというスポーツも楽しめる場所にする。

たとえ人がいなくて、プレーできなくても、ジョギング、ランニング、身体を鍛えることができるようなジムなどがあれば、いいわけで。

それか、無料WIFIでもあれば、ネットで仕事できる。

プリンター貸出、コピー機、ファックスあれば、ゴルフ場で仕事ができて、身体も動かせて、最高ですな(もちろん別料金w)

プレー時間もハーフ2時間、ラウンド4時間もかかるので、当日、どっちが選べばいい。

急に雨が降ったり、暑くなったりした場合、ラウンドを途中でやめた時に1ホールいくらになります。と分かりやすく決めておく。今の若者は金銭感覚がシビア。

ゴルフいってきたんだ~とか、ゴルフ場でコーヒのんで、本読んで、ラウンドしてきたんだ~ってかっこいいじゃない?

5.無料の貸しクラブやナビ、靴、グローブの無料貸し出しやロストボールの無料貸し出し。

  パターやアイアンも古くてもいいから色んな組み合わせて貸してくれるような。

 僕のよく良く練習場は、無料の貸しクラブがたくさんおいてるんですが、若者は結構そこで無料の貸しクラブをもって、練習してる風景が見られる。

要するにいちいち、クラブをゴルフ場にもっていくのが面倒くさいわけで。

後、市内にすんでいると車をもっていない人が多いので、クラブを電車で持ち運びながら、移動するのって結構大変なわけです。

これなら、車や電車バスでなんも持たずにいって、ささっとプレーできる。

6.女子割り、若手割り。今は女性無料とかしてるところもあるけど、どうも女子を呼んで女で男を釣るみたいになってる。

それよりも気軽にデートとかで使ってもらえるよゴルフ場なんていいかも。

今の若者は豊かになって消費型から体験型になっているので、体験が気軽にできるような場面をつくる。

例えば僕はよく地方に観光や旅行に行くんですが、そうすると、地方の観光地なんてその地の特産品の食べ物なんて結構な値段がするにも関わらず、みんな簡単に財布の紐がゆるむ。

そういうものにはみんなどんどんお金使うんです。

要するに、みんなお金は持ってるんだけど、景気が悪くなったから財布の紐がみんな硬いのではなくて、今まで経験したことのないものや、経験するのが難しいものに対しては、どんどんお金使うんです。

そういう体験型消費をよく理解して、ゴルフでプレーするということは、若者にとってなかなか体験できないことのにで、誰もが気軽に体験して、もっと若者のゴルフ人口を増やしていく場面をゴルフ場は積極的につくっていかければいけないんじゃないかと。

まぁこれぐらいすれば、すぐに若者が集まってくるようになると思うけど、まだまだ切羽詰った状態じゃないゴルフ業界には無理でしょう(笑)

7.スポーツとしてのゴルフのよさをもっとみんなに理解してもらう

僕はゴルフはほど健康的で楽しいスポーツはない思うのですが、それをもってみんな知ってもらえればと思う。

青空の下、ラウンドで約10Kぐらい歩くって言われてますが、それがどれだけ健康的か。

たんにジョギングしたり、ウォーキングしたりするよりもゴルフというゲームをしながらだと、程よく疲れてながら楽しく運動ができます。

だから、もちろんカートなんて使う必要なし。クラブは昔みたいに自動カートに乗せて、危ないカートはいらない。

だけど、日本のゴルフ場は殆どが山のコースでアップダウンも激しいから、そういう場所では乗っていいと思うけど、若者は特にフェアウェイは歩くべきだと思う。

これで平日だとランチはなくてもいいから5000円ぐらいなら、毎週いっても2万で市内のジムをあまりかわらない料金ならみんな気軽に来られる。

その料金設定を会員価格みたいにして、コナミみたいに平日会員、週末会員は月額いくらだとか。もちろん市内からの送迎バスは必須ですが・・。

各々にゴルフ場で送迎バスが難しいなら、それぞれのゴルフ場に行く乗り合いバスみたいな制度をもっと作ればいいと思うし。

8.海外からの観光客を増やす。

うちの周りには常に外国人や外国人旅行者がいる環境なので、どういうのものが外人が好きかって分かるけど、外人観光客プレイヤーを増やすのが一番儲かる方法なんじゃないかと。

2017年1月6日金曜日

あけましておめでとうございます。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

今年も気長にボチボチ更新していきますので、よろしくお付き合いくださいませ。