2013年2月21日木曜日

冬場のラウンド 経験

冬場のラウンドはどうも身体がまわらなく、飛距離も落ちますよね。
僕は冬場のラウンドが非常に多いので、寒さ対策等ばっちりなんですが、
飛距離が落ちるのはいかせんともコースを難しくします。

特に名門コースやトーナメントコースと言われるところは距離も長く
砲台グリーンが多いので、大変です。

で、ドライバーショットが重要になってくるわけなんですが、

シーズン中はシャフトの硬さ(S)ぐらいでドライバーを振れても、冬場ではやっぱ(R)もしくは(SR)ぐらいまで柔らなくしないと、寒さでシャフトが硬くなるのと、身体が回らないし、そういうドライバーが一本欲しいと思っていた。

昨日、ジャパンクラシックという人気コースを周ったところ、友達がもっていた

XXIO7 MP700 SR 10.5度 長さ 45.5 重さ286.7g(やや軽め)

を打たせてもらったら、結構馬鹿辺りしまして、僕のドライバーだとティーが折れなかったのが折れて、ナビの距離測定器で測ったら259y飛んでいた。実際はやや打ち下ろしホールだったので、245~250y前後は飛んでいたと思う。

しかも10.5度は多分リアルロフト(多分+1度ぐらい多めの12度前後ぐらい)じゃないと思うのですが、球が高く上がったので、9度のスペックなら、もっと飛んでいたと思う。

というのはやっぱ総重量が軽めだし、シャフトが柔らかくて、しなりやすいからでしょう。

やっぱ冬場はスペックを落として挑むほうが良いみたいです。当たり前ですが(笑)

最近は狭いコースというよりもドライバーを持たなくて良いようなコースでは、スプーンをよく使うようになりました。

反対に狭く見えるコースでもびびってセカンドを置きに行こうとすると、ちょうど置きに行こうとした左右が狭くOBになりやすかったりして、コースの罠にひっかかりやすいことが経験で分ってきた。

ティーグラウンドで狭く見えるところほど奥の方が広かったり、、セカンドが打ちやすかったりするので、反対にドライバーで攻める方が良かったりする。特に初めてのコースではそういう罠にひっかかりやすいですね。

でも最近はティーショットにスプーンを使うことが多くなりました。

僕のロケットボールズ 15.5°はFUBUKI 65( S)にリシャフトしてあるんですが、これがまた良い感じでドローが打てます。しかも曲がりが少ないほぼまっすぐドローなんで、置きたいところに打てる。

距離も結構出るし、ドライバーとあまり変わらないぐらい飛ぶときもあるので、ほんまたまにしか当たらないないドライバーならいらないんじゃないか?って思ったりします(笑)

しかし冬場はほんまに安いし、空いているし、良いですよね~

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