2024年3月23日土曜日

グリップ交換をしましょう。

 昨今 なんでもかんでも値上がりして、グリップ交換もツアーベルベットでさえ、一本2000円(工賃込)もするようになりました。なので、グリップ交換は自分ですることにしました。

というわけで、早速、グリップを買いに行きました。




一本500円ほどの格安グリップと、1000円ほどのエリートグリップを買いました。


いつも使っているツアーベルベットは雨だと滑りやすいので、今回はエリートのグリップにしました。


では、早速 グリップを交換して行きましょう。
今回 交換するのは古いキャロウェイのSWです。56度って書いてますが、リアルロフトは55度でしたw これを工房にて1度立ててもらって54度にしてもらいましたが、実践で使ったら、グリップが滑るので 交換します。





カッター等で古いグリップを切って剥がします。
シャフトに両面テープが巻いてあるので綺麗に剥がします。


溶液と両面テープです。

両面テープははっきり言ってなんでも良いですw
ホームセンターで売っているのでも全然構いません。溶液とは、グリップをはめる時に滑りやすくするためにグリップの中に入れる液なんですが、これも灯油とかでも良いです。揮発性があれば大丈夫🙆



こんなふうにシャフト上部を蓋をする感じでテープを貼ります。じゃないとシャフトの上部から水が入ってきたりしてシャフトの中が錆びてくるからです。

螺旋巻きや縦巻き色々あると思いますが、1番簡単なのは縦貼りですw


はい 簡単ですね。10分かかりませんでした。

コツは溶液をはめ込む前にグリップの中に充分入れて、両面テープにも吹きかけて滑りを良くして一気に差し込む!
これがポイントです。

ちなみに54度のウェッジ ボーケイもあるんですが キャロウェイのツアーウェッジがほんとに良くて 何かのタイミングで使いたいから とりあえず600円の安いグリップを入れてみましたw


一応 50 54 58 のウェッジを使っていますが、50度だけ キャロウェイのツアーウェッジを入れてます。ぼくはコード(バックライン)有が苦手なので、ドライバーからウェッジまで全てバックラインはないグリップを使っています。まードライバーは今は可変なのでそもそもがバックラインは入っていませんけどね

ウェッジは特に開いて使うことが多いですね。
だからコードが邪魔になります

と みなさんもぜひグリップ交換は自分でやってみてください。むちゃくちゃ簡単ですし、10本自分で交換したらシャフトかゴルフ代ぐらいは浮きますよw

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