2015年1月30日金曜日

練習場での練習に対する考え方。



最近はボチボチ練習場に行くようになった。週に1、2回ほど?

最初は50y → 70y → 100yのアプローチ。

それから、PW → 6番アイアン 迄 アイアンの練習。

UT → ウッド → ドライバー てな具合で練習していきます。


150球で1000円+80円(消費税) 也 (笑)

1球当たりの単価が、7円ですね。

安いでしょ?

基本 ドライバーは10発ぐらいしか練習しないようにしてる。

というのはコースだとドライバーは殆ど曲がらないのに練習場だとよく曲がるから。

レンジボールとコースボールの違いなんだけどね~。

レンジボールはボールが柔らかくて、フェースに乗っている時間が長く、スピンがかかりやすいんです。だから曲がりやすい。

そうなるとアイアンは調子良いのに、ドライバーを持つと曲がるから、スイングが狂ってしまうんです。

練習の意味がない=お金がもったいない(笑)


僕の持ち玉は基本的に曲がらないんですが(ちょいスラ)、だから練習場ではドライバーは少しスライス気味でコースで真っ直ぐな訳です。だからドライバーでOB打つことは滅多にありません。

ただロングコースや長いミドル、幅広のフェアウェイのホールに行くと、

どうしても飛ばそうと思って、肩が開いて、スライスになることがあります。

飛ばすのは飛ばそうと思うよりも、インパクトより先のヘッドスピードを上げる意識を持つことを僕は心がけてます。

結局、インパクトなんてものは存在しなくて、スイングの中のある一箇所の通過点ぐらいにしか思わないようにするのが、上手くなる秘訣なのかな?

先日、藤田プロが、

ダウンスイングで40%、インパクトで100%、フォロースルーで80%のスイングを目指せ

といういうようなこと言ってました。

要するにトップからインパクトまでに意識を持つのじゃなくて、インパクトより先のヘッドスピードを上げることを意識しろっていうことなんです。

練習場に行くと、どうしてもボールを上手く当てよう当てようということばかりに意識がいって、インパクトより先を疎かにしてしまいがち。

だから、練習場では普段の練習のチェックだけで言いと思うんです。

練習しすぎると疲れるし、腰が痛くなるし(汗)

普段の練習はやっぱり素振りが基本?


特にラウンド前は練習場には極力いかないようにしてます。

練習場には2日前ぐらいに言って、良い感じのところで止めて、良いイメージで終わるようにしてる。

もし練習場に行くとしても、ラウンド前は100y以内のアプローチとか、アイアンのチェックとかそういうのだけで言いと思うし。ドライバーはぶっつけ本番みたいな(笑)

本当は練習は近くに室内練習場みたいなところがあれば、一番良いのだけど、殆どがレッスン付なんで面倒くさいしね~。


0 件のコメント:

コメントを投稿