2013年1月27日日曜日

アプローチの勘違いとサンドウェッジの消耗

僕は50度ウェッジでのピッチエンドランでアプローチはワンピンによるぐらいうまくなったけど、去年11,12月が忙しくて、練習もラウンドもままならなかったので、今年に入ってかなりアプローチがかなり下手になっていた。

でも1月からゴルフにまた行きだして、調子が徐々に上がってきたんだけど、アプローチを56度で打つことが多くなってきた。

理由はシャフトを硬くしたので、扱いやすくなってきたことと、練習場で低スピンアプローチをよく練習するようになったから、コースでも試してみたいから。

するとざっくりがたまに出る。50度でざっくりなんて一度もなかったのに56度を持つようになってからアプローチミスが時々出始めた。

そんな話を親父にすると、

「アプローチは転がさないといけない。プロでさえ転がせる状況なら転がすのに。」

「7、8、9番で転がしの練習をして距離感をつかめ!」

と言われた。

そう僕は7,8,9番手で転がしの練習をしたことなんてなかった。
少々プロみたいに止める技ができるようになったからと言って、最近のラウンドで基本は転がしを忘れていた。

でも前まで練習場でピッピと止まるアプローチが打てたのに最近56度で球が止まらなくなってきた。ウェッジの葉を見るとアプローチとバンカーの練習ばかりしていて、ウェッジの歯が磨り減ってた(汗)



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