2013年1月12日土曜日

パター

パターについては本当に奥が深くて、僕はまだ浅瀬にさえ入っていない状態だからあまり書きませんが、練習していて、工房の人に聞いたりして気が付いたことや教えてもらったことを。。

・パターの重量は重ければ重いほうが良い。

一般に市販されているパターの重さは500g前後だと思います。しかしツアー選手が使っているパターはずっしりと重いものを使っているそうです。工房店主に聞いたら、アマチュアは550g前後が理想だそうです。ただパターヘッドの形状によっては鉛を貼るエリアが狭かったりして、なかなか重くできないものもありますが、バランスよりも全体重量が大事だそうです。

僕の場合は、パターシャフトをリシャフトしてもらうときに先っぽに鉛を。そしてグリップを交換してもらったときにグリップ側に鉛をべたっと張ってもらいました。2ボール自身には裏面全体に鉛を3枚ぐらい貼ってます。それで総重量は550gちょうどになりました。

パターの総重量を重くしてかわったことは、ストロークが安定しました。
2ボールは元々転がりがいいですが、パターの重さでもっと転がりが良くなった気がします。

とにかく3パットはしたくないので、目指すは全ホール2パットでおさめることですが、これは本当に毎日100球ぐらいは自宅でパターの練習をしなければいけないぐらい練習しないといけないかもしれません・・・。

3パットをなくすためには、自分の得意な距離を作ることだと思います。
例えば2mなら絶対入れる自信があるとか、そういう自信があれば10mのロングパットでも2m以内に近づければいいわけです。簡単ですよね(ほんまかいな・・)


全ホールを例えば2パットなら36パット。6Hを1パットでおさめれば30パットです。
アマチュアが一番スコアーをまとめやすい箇所はパターだと思うのですが、パターの名手になれば、まず負けることはなさそうです。強い選手はみんなパターがうまいですよね!

では効果的な練習方法はというと、、、

やっぱ自宅でパターマットを引いて毎日毎日打ち続けることでしょうか・・・。
いろんな練習方法はインターネット等に書いてますので、調べてほしいと思いますが、これが一番基本だと思います。

でも僕もパターの練習は欠かさずしていますが、左に引っ掛けたり、右に引っ掛けたり・・・。

そんなときはやっぱグリップをチェックするようにしてます。

打ってすぐボールを見ないようにする。

練習方法 ボールの上にコインを置いてボールを打った時にコインが下に落ちるまでコインを見ていると軌道が安定するそうです。


時々パターでもダブったりすることがあるので、コインをボールの手前に置いて、コインを打たないようにボールを打つ。ドライバーでもパターでもほんの少しだけヘッドを浮かして打つようにすれば、よく飛ぶます。




特にパターを打った後にボールが跳ねている人はダウンブローに打っている傾向があるので、変なスピンがかかって、転がりが悪いし、スピンで右にも左に行きます。実は僕も工房店主にパットそういう傾向を指摘されたので、打つときにほんの少しだけヘッドを浮かすようにしています。

※コインを使ったパター練習方法はかなりありますので、コインは必需品です。

転がりをよくすれば、ほんの少しのストロークで安定して転がってくれます。

ゆっくり打つようにして、パターフェースの向きに集中する。

まぁチェックするところはこんなもんでしょうかね。

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