2013年1月12日土曜日

バンカー練習

今日は、パター・アプローチ・バンカー練習をたっぷりしてきました!

メインはバンカー練習でしたけど。

実はバンカー練習なんて殆どしたことがなかったので、あまり書きませんでした。

というのはコースでもバンカーはほどほどに打てて、球さえ出せればそれでいいや!というのと結構うまく寄せることができていたからなんですが・・・(多分たまたまです)

でも今日いった練習場のバンカーは狭くて、アゴが無茶高い・・・、ピンもすぐそこだし、最初なかなか高い球が打てなくて、何度もアゴに当たって、戻ってきた・・・。

隣で中学生ぐらいのジュニアの女の子もずっとボールが出せずに苦闘していたぐらい。

バンカーの基本は

ダフらせて打つため少し腰を落として構える。

フェースを開ける

ボールの手前をダフらせて打つ。

これぐらいしか思いつかないんですが、そのとおりにしても全くバンカーから脱出できないんです!

でもここの練習場は時間無制限。

バンカーからボールを打つこと50球ぐらい。出たり出なかったりと悪戦苦闘していたんですが、ずっと打っていると分かったことがありました。

それは・・・・バンカーでは

右手に絶対力を入れない!

左サイドで打つ。

たったこれだけでした(笑)

低スピンアプローチを打つときも右手に特に力を入れず、左サイドで打つ練習をよくするのですが、それを思い出して打ったら、スピンがかかった高い球で楽々バンカーショットが打てました。

右手に力をいれるとバンカーでは特にダフりの幅が大きくなって、チョロ球しか打てません。

要するに高い球を打ちたいがために右手に力をいれるあまり、ボールのだいぶ手前でダフッてしまうのですね。

左手だけでふってもいいぐらいです。

高いボールを打ちたかったら

ボールは左足より

体重も左足より

フェースを思いっきり開ける。

そうすれば勝手にボールは上がります。

砂を運ぶイメージとよくいいますが、勝手に砂も運んでくれました(笑)

少し遠くボールを運びたい時は

ボールの位置はやや真ん中

フェースは少し閉じる。

で、振りぬけば、後は力加減でどこまで飛ばすかだけです。


無茶簡単なので、バンカーが苦手な方がいましたら、一時間ぐらい砂と格闘してください(笑)


隣のおっちゃんがずっとボールがバンカーから出ず、アゴに当たって、かわいそうなぐらいほんまに悪戦苦闘していたので、教えてあげようかと思ったけど、


「教えたがりは嫌がられる!」

ですね。これもゴルフの大事なマナーのひとつですよね・・・。

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