今日は、パター・アプローチ・バンカー練習をたっぷりしてきました!
メインはバンカー練習でしたけど。
実はバンカー練習なんて殆どしたことがなかったので、あまり書きませんでした。
というのはコースでもバンカーはほどほどに打てて、球さえ出せればそれでいいや!というのと結構うまく寄せることができていたからなんですが・・・(多分たまたまです)
でも今日いった練習場のバンカーは狭くて、アゴが無茶高い・・・、ピンもすぐそこだし、最初なかなか高い球が打てなくて、何度もアゴに当たって、戻ってきた・・・。
隣で中学生ぐらいのジュニアの女の子もずっとボールが出せずに苦闘していたぐらい。
バンカーの基本は
ダフらせて打つため少し腰を落として構える。
フェースを開ける
ボールの手前をダフらせて打つ。
これぐらいしか思いつかないんですが、そのとおりにしても全くバンカーから脱出できないんです!
でもここの練習場は時間無制限。
バンカーからボールを打つこと50球ぐらい。出たり出なかったりと悪戦苦闘していたんですが、ずっと打っていると分かったことがありました。
それは・・・・バンカーでは
右手に絶対力を入れない!
左サイドで打つ。
たったこれだけでした(笑)
低スピンアプローチを打つときも右手に特に力を入れず、左サイドで打つ練習をよくするのですが、それを思い出して打ったら、スピンがかかった高い球で楽々バンカーショットが打てました。
右手に力をいれるとバンカーでは特にダフりの幅が大きくなって、チョロ球しか打てません。
要するに高い球を打ちたいがために右手に力をいれるあまり、ボールのだいぶ手前でダフッてしまうのですね。
左手だけでふってもいいぐらいです。
高いボールを打ちたかったら
ボールは左足より
体重も左足より
フェースを思いっきり開ける。
そうすれば勝手にボールは上がります。
砂を運ぶイメージとよくいいますが、勝手に砂も運んでくれました(笑)
少し遠くボールを運びたい時は
ボールの位置はやや真ん中
フェースは少し閉じる。
で、振りぬけば、後は力加減でどこまで飛ばすかだけです。
無茶簡単なので、バンカーが苦手な方がいましたら、一時間ぐらい砂と格闘してください(笑)
隣のおっちゃんがずっとボールがバンカーから出ず、アゴに当たって、かわいそうなぐらいほんまに悪戦苦闘していたので、教えてあげようかと思ったけど、
「教えたがりは嫌がられる!」
ですね。これもゴルフの大事なマナーのひとつですよね・・・。
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