工房の主な作業はその1.2でも書きましたが、
・アイアンの組み立て
・ドライバーの組み立て
・ライ角他 微調整
他にも色々あると思うのですが、
リシャフト!
これに尽きるんじゃないかと思います。
自分に合ったシャフトをプロも上級者も常に探していて、新しいシャフトが出るとすぐに試してみたいのは心情ですね。
自分に合ったシャフトっていうのが絶対あって、そのシャフトを使えば、
・必ず思い通りの弾道で飛んで飛距離も出る
んだと思います。
僕の場合はウッド系はFUBUKI ※振りやすく、打ちやすい
ドライバーは諸事情で前のQUADRA REDTOURを使っていますが
人気のファイヤーエクスプレスのシャフト等コンポジットテクノ社のシャフトはよく飛びます。
UT系はN.S.PRO HYBRID ※ほとんど曲がらない
アイアンはN.S.PRO レッド ※軽くドローが打てる
上級者は自分に合ったシャフトを探しているのは無意識的に自分のスイングに合ったタイミングでしなってくれるシャフトを探しているんです。
また上級者やプロが「溜めて打て。」と言われますが、それは要するにタイミングの取り方なんですね。
シャフトのしなりを利用してタイミングよく打てば、ボールが飛んでいくのは一目瞭然です。
下の分かりやすい図を参考にしてください。
工房はそういったアドバイスもしてくれて、リシャフトもしてくれる。
僕がいつも頼んでいる工房店主は僕とそれほど背も違わなくて、体系もあまり変わりませんが
振ればドライバーで290y~300yぐらい飛ばします。
それは自分に合ったシャフトを使って、クラブを自分に合ったように微調整しているからなんですね。もちろんそれだけではないですが・・・(笑)
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