2013年1月7日月曜日

良いゴルフ工房・自分に合ったゴルフ工房 その2

ゴルフ工房の仕事は多くはグリップ交換だと思う。

理由はグリップ交換は安いから(笑)

その次はシャフト交換(リシャフト)なんだろうか。

僕も最初はパターグリップの交換をしてもらいに行ったのが今の工房に行くようになったきっかけでした。それからパターを短くしてもらったりと、いろいろわけの分からないことを頼んだりしてました(笑)

そのうち工房店主からゴルフクラブやゴルフ理論について色々教えてもらうようになりました。

ゴルフにも一緒に行くようになって、飲みにも一緒に行くようになって仲良くしてもらっているのですが、店主はジュニアの頃からゴルフをしていて、プロを目指していたけど、腰を痛めて断念。それからアメリカに渡ってスイング理論を学んだり、レッスンプロをしたりしていたそうです。ゴルフの腕前ははっきり言ってその辺のプロよりうまいです。今は別の仕事をしているので工房もあまり開けていませんが、ご近所さんなので、何か頼みたい時があれば電話してお願いしてます。

良い工房を見つけようと思ったら、工房店主のゴルフの腕前も良くなければいけない。

と思います。

中古ショップやゴルフショップでのリシャフト・グリップ交換はあまりおすすめしません。

というのは一度中古ショップで手にしたドライバーなんですが、グリップにかなり違和感を感じていたので、グリップ交換をお願いしたら、なんと・・・バックラインを表にして刺していました(汗)

あぁいうのはゴルフ工房では絶対ないと思う。っていうか普通にありえないから。

ゴルフでグリップはかなり大事なんだと思いますが、握り方もそうですが、グリップそのものも上級者はかなりこだわっていると思います。

例えば、グリップも下に巻くテープの太さによって感じが変わるし、スライサーなら細い方がいいし、フッカーなら太くするほうがいいみたいです。グローブもできればラウンドの際は良いものを使いたいと思います。それほどグリップ部分は重要な部分だからです。

僕はドライバーだけ少し太めのテープを巻いてもらって、バックラインははっきりしている方が好きなので、ツアーベルベット・ラバーにしてます。前はマルチコンパウンドをつけてたけど、バックラインの出があまりなくて、どうもしっくりこなかった。ツアーベルベット・ラバーなら安価だしね~(笑)

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