2012年4月7日土曜日

アプローチと7番アイアンの土の上からのハーフショットの練習

7番アイアンの土の上からのハーフショットの練習
ドライバーでのハーフショットの練習を最近よくしています。

ハーフショットでもボールって結構飛びますね(笑)
しかも普通にまっすぐ飛んで、7番アイアンで120y~130y、ドライバーで200yぐらい飛びます。下手にフルスイングするよりも確実かも?

土の上からだとなかなかボールが上がらないですが、楽しい。

ハーフショットでも練習する時はハンドファーストで構えて、ハンドファーストで打つ練習をしています。もう殆どダフることはなくなりました。コースでもです。

アプローチは時々30y~50yのアプローチでウェッジを持つとトップやざっくりすることが多く、色々考えてみたのですが、持っていったクラブが悪かったと思います。

現在使用しているウェッジがタイトリストのボーケイ・スピンミルドですが、58°を持つとトップしやすい。52°でランニングアプローチをしようとするとざっくり・・・。

アプローチを最近自分なりに研究しだして、やはり一番使いやすいのが、前にたまたま買ったX-TOURの50°

実は以前にアプローチ専用にと、かなり短く切ってもらったのですが、結局使わずじまいで、でもやっぱり使いやすいので、先日、いつもの工房で中古シャフトに格安でリシャフトしてもらいました。

NSのウェッジ専用のスチールシャフトです。ついでにバランスも調整してもらって、少し硬めですが、なかなか良い感じです。




これが転がしにもしっくりいって、30yー50yでもざっくりなりません。
ボーケイよりスピンかかかりませんが、良いで転がって止まってくれます。
それよりも何よりも簡単。

で、今悩んでいるのがウェッジをどうするか。

50° 56° の二本立てで行くか、52°58°のプロ仕様で行くか。もしくは50°58°か・・・。

女子プロは50°をいれているケースが多い。PW(46°)との距離が離れているし、100yを狙うウェッジをいれたいのでしょう。アマチュアが参考にするべき、クラブセッティングですよね。

※男子プロは58°でも100y以上飛ばせるので、アマチュアにはあまり参考にならない。

50° 56° 60°というセッティングも考えられるけど、3本もいらない。
それよりもそんなに実際コースで使い分けができない。

となると、コースにもよるけど、50°58°ぐらいで、簡単にしておく方がスコアーメイクには良い。

ドライバーは曲がらない。曲がってもOBゾーンまでいかないぐらいにまでなった。


FWはそこそこ打てるようになった。


アイアンもそこそこ打てるになった。


後はアプローチとパターだけなんですが、パターは3パットを殆どしなくなった。

今のところ僕の弱点がアプローチというわけです。後、バンカー

毎回日記にも書いてますが、特に60y以内のアプローチ

なので、練習場での練習方法ですが、殆どアプローチに切り替えました。
毎回150球はアプローチを打ってます。

30y 40y 50y 60y の打ち分けです。

10y~20yぐらいなら自宅で練習しておいけばいいでしょう。

本当はアプローチなんて、近くの公園とか、河川敷とかいって練習したいのですが、毎日というわけにはいかないし、ご近所の目もあるし、なかなか大変です!

またアイアンのフルスイングは、家で素振りとチェックだけでも良いわけで、練習場ではアイアン・ドライバーのハーフスイングだけでもかなりの練習になるし、それほどバンバン打たなくても良いと思ったり・・・。

バンカーについてはなかなか練習するところが少なくて、苦手とする人が非常に多いし、バンカーから出ればいいやぐらいの感じだと思いますが、親父なんかと一緒に周るとバンカーからもスピンをかけて、ピンそばに寄せます。

久々ですが(笑)、親父曰く、

「バンカーの練習によく河川敷の砂場で研究した。」

また難コースほどバンカーがグリーンより少し離れているところに配置している場合が多い。

例えばグリーンそばのバンカーならそれほど難しくはないけど、30yとか離れていたら、出すだけ。で、アプローチで寄らずに2パットのダボなんてケースよくあります。

ボキーボキーのペースで90。ましてや80台で周ろうと思ったら、パーを拾っていかないといけない。ダボはまず叩けません。

ということはバンカーも上手くならないといけないんですね・・・。
ほんまにシングルを目指そうと思ったら、課題が多い!

0 件のコメント:

コメントを投稿