いえ、別に新パターというか次世代を担うパターの発表を出し惜しんでいるのではなくて、レビュー書くのが面倒くさくてるだけなんですが(笑)
先日、河川敷に行った時の話。
一緒に周ったのはハンデ15とハンデ9の方。
ハンデ15前後の人というのラウンドで90を切るわけで、そこそこ上手いゴルファーさんだと思うのですが、見ていると
ハンデ15前後
・ティーショット 時々曲げて、たまにOB
・セカンド ほぼ大体うまく打つ 時々ダフったりする。
・アプローチ グリーンに近くなるほど、距離感が合わなかったり、ダフる。
・パター 適度に上手だけど、調子に波がある
ハンデ10前後(シングル入りたて?)
・ティーショット 結構飛ぶ。しかも殆どOBなしというかまずOBしない。曲げない。
・セカンド グリーンに乗るか、近くまで運ぶ(パー4)
・アプローチ 上手い。2ピン以内には寄せる
・パター 上手い が、時々3パットをする
で、親父と一緒に周ると
ハンデ5~0以下
・ティーショット 曲がらない = 曲げても OB なし
・セカンド パーオン率高し
・アプローチ まず1ピン以内に寄せる
・パター 無茶苦茶上手い。2mは確実に入れてくる。3パットなんてまずしない。時々バーディ。
時々年配のおじさん達と周ると感じることは
・ティーショット 飛ばない だからOBない
・セカンド なんだかんだ上手く打つけど、グリーンに届かない
・アプローチ まず失敗はなくて、上手に寄せる
・パター うまいかな?
で、スコアーは90台(時々80台)で周っている。おじさん達のゴルフは決して派手なゴルフではないけど、スコアーはまとまっている。やっぱり年の功だろうか。
と、僕が一緒に周った人達をみて思った感想です。失礼ながら(笑)
で、僕が何が言いたかったというと・・・、
アプローチが上手くないとまずスコアーはまとまらない
パターが上手じゃないとスコアーはまとまらない
そうショートゲームが上手くないと上にいけない(上手くならない)んです。
これは親父にも毎回言われていることなんですが、久しぶりに親父曰くですが(笑)、
「うまくなりたかったら、アプローチとパターの練習しろ。」
僕はショートゲームの重要性に前々から気がついているのですが、ショートゲームを練習する場所が少ない。練習場にいくと、やっぱアイアンやドライバーの練習をついしてしまう。
レッスンにいったら、アイアンとドライバーのフルスイングの練習。
思うんですが、レッスンこそ、パターやアプローチの練習に時間を割くべきなんじゃないかと。
しかし、パターの打ち方やアプローチの打ち方を十分教えてくれるレッスンプロは少ないと思う。
理由は分かるような気がする。
アプローチやパターの練習はゴルフというゲームの中で占める割合が一番重要にも関わらず、いかせん面白くなく、レッスンでそんなこと教えるようなことをしたら、生徒が逃げてしまうから(笑)
だから生徒に長くレッスンを続けてもらう為にアイアンやドライバーのフルスイングでプロのような綺麗なスイングの完成を目指せさせる。でも時間がかかるわけ。
ということは僕のような初心者アマチュアがゴルフゲームでうまくなるには、
1、アプローチを徹底的に練習する=研究する
2、パターを徹底的に練習する=研究する
これに尽きる。
そのためにはショートコースに行ったり、練習場にアプローチだけ持って行ったりして、練習しなければいけないし、自宅でも時間があるときにアプローチやパターの練習をしなければ行けないと思う。
でも・・・練習場にいって
ドライバー、マン振りはやめられません(笑)
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