午後になって疲れてくるのはいつものことで、それは練習においてもそう。
練習で疲れてくるとショットが右へ右へいく。
7年前に自分で商売を始めて、ゴルフを始めるまで運動なんて全くしなかったのだから当然といえば当然。遊びといえば麻雀だけだったし。
雀荘をやろうかと思ったぐらい麻雀にはまっていたけど、ゴルフを始めてからぴったり辞めた。今はゴルフスタジオをしたろうかいと思ってるから、僕はかなり単純なんだろう(笑)
しかも仕事が終わるのがいつも遅いから、ゴルフに行くときはいつも殆ど寝ずに行くっていうのもあると思う。
で、読売の帰りにドライバーとFWウッドのグリップを交換しようと思って、いつもの工房に寄ってみた。
工房のお兄さんは元々研修生をしていたらしいのだけど、お兄さんのゴルフの話が非常に分かりやすくて、参考になるので、いつも色々教えてもらう。だから疲れる原因について聞いてみた。
すると、こんな話をしてくれた。
「クラブをリズムよく最後まで振り切らない(手打ちで打とうとする)と疲れるんだね。
インパクトの瞬間だけを意識すると、ショットが乱れる = 疲れてくる。
そうするとボールをクラブに当てることだけを意識しだして、、ショットは右へ左へ行くゾーンが広がり、OBが出やすい。=崩れる
でも、インパクトというのはあくまでもスイングの中での一瞬の間であって、いつも同じリズムでクラブをしっかり振り切って、フィニッシュをとれれば疲れないし、崩れない。」
と。
そういえば今レッスンを受けている元ツアープロも同じことを言っていた。
疲れる疲れないの話じゃないけど、
「最後までフィニッシュをとりなさい。腕の力は要らない、あくまでもインパクトはスイングの中の流れ。」
そうか、僕は少しでも疲れてくると、ボールにあてようあてようとを無意識に意識的にやっている。
午前中はボールをあてようなんて意識しないで、たんにクラブを振っているだけ。だから腕の力も抜けている。
そうか!そういうことだったのか!
疲れないゴルフとはフィニッシュを最後までしっかりとる?
と開眼してしまった。ちょっと違う?(笑)
すぐにできるできないかは別だけどね~
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