パターとアプローチはゴルフを上達する上で一番重要な要素だと思う。
ショートゲームに強い人が最終的に勝つ!
将棋でいうところの詰めの部分です。
将棋は先手・後手、約100手の中に色んなドラマがありますが、最終的に強い人は終盤の詰め(ショートゲーム)が強い。
序盤(ゴルフでいうところのティーショット)でミスをしても、終盤(ショートゲーム)が強かったら、いくらでも逆転できるのが将棋というゲーム。ゲーム性の部分だけをとらえれば、ゴルフも将棋に非常に似ている。
では終盤(ショートゲーム)を鍛えるにはどうすれば良いか。
こればっかりは、繰り返しの地道な練習以外ない・・・。
道具も大事かもしれないけど、反復練習反復練習を飽きてもするしかない・・・(笑)
関東グランドシニアチャンプの伊東さんは、毎日100球以上パターの練習をするらしい・・・。
100球とまでいかなくても50球ぐらいは僕もしている。だからパターに関してはそこそこ自信があるのだけど・・・。
でも調子が悪い時もあるわけで、本当は腕のせいかもしれないのだけど、やっぱそんな時はどうしてもパターを変えたくなるのがゴルファー心情・・・。
というわけで、次回は僕が新候補に挙げたパターを紹介します!
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