2012年3月26日月曜日

新パター 悩む・・・・ と 練習方法 その1

新パター 悩む・・・・ と 練習方法 その1

ずっと使っている初代2ボール。鉛を底にベタベタ貼って、かなりヘッドを効かせているのだけど、最近なんだか調子が悪い。2ボールは今でも使っているプロがいるぐらい定番のパターだけど、たまには変えてみようかなと思って、色々と物色している。

2ボールは今は色んなタイプがあるけど、大体みんなが使っているのは、

初代ホワイトホット2ボール ↓ ・・・ ソールが埋めていないので、自分でソールを埋めないといけないタイプ



ホワイトホット XG 2ボール ↓ このタイプは重量感があって、打ちやすい。

僕の知っているプロ(元研修生含めて)はこの2種類の2ボールのどちらかをほぼ所有していて、調子によって使い分けている。

僕は初代2ボールを自分でソール埋め加工して、鉛を貼っている。これがなかなかロングパターも決まって距離感が出せて良い感じだった。でも・・・・、ショートパットを時々はずことがある。

どうも2ボールは普段パターの練習をしない人や苦手な人にとっては、打ちやすく、ラインを出しやすくて、確かに良いパターではある。でもここぞと言う時に決まらないことがあるような感じがする。要するに2ボールは優等生的パターで、卒なくなんでもこなすタイプ。

実は自宅での練習用に使っているパターがこれ↓ ホワイトホット XG #7


両端につけているのは外国製のコインなんだけど、なぜつけているかというと、ちゃんとセンターでボールが打てているかどうか確かめるため。コインを2枚重ねてセロテープで貼っている。一枚だけだと、当たりが悪くても、コインに当たった時でもちゃんと打てるから、2枚重ねるとごまかしがきかない。

でもこのXG #7も非常に打ちやすく、まだコースで使ったことはないのだけど、ラインが出やすい良いパターだ。ツアーでも見ていても未だに使っているプロも多い。

で、僕のパターの練習方法はこれ ↓


コーナンで買ってきた電線を隠すレールを2枚置いて、この間をボールがレールに当たらないように打つだけ。肩のラインだけを意識して、テークバックしても駄目だし、グリップを柔らかく持って、打つとパターの真芯に当てることができ、まっすぐ転がる。

で、こんなの時々使っている ↓

eputt90_resize.jpg

balls-1-1.jpg

e-PUTT BALL90

3万人以上のゴルファーが使用し、その性能に驚愕した90。
イップスで悩むゴルファーのストローク改善や、プロのような腹筋を使うストロークを身に付ける。
1m以内の練習に最適。

練習方法

元々、プロゴルファー向けに開発した90は、最も筋肉量を有するボールです。プロでも感じる事の難しいボールの“芯”を感じることが出来、オフセンターヒットでは思った通りにボールが転がりません。距離感を損なわない為、1m以内でご使用下さい。自然と芯で打つストロークが身に付いたら80、70と重量を落とし、練習してください。徐々にボールの重量を落とす事により、より実践的な感覚が身に付きます。
重量:95g±(通常のボールの2倍以上)
ターゲットゴルファー:プロ、上級者、重めのパターを使用するゴルファー
特徴:ボールの芯を最も感じる事のできる総重量95g。腹筋を意識し、体幹を意識してパッティング出来る。ヘッドの重いパターを使用するゴルファーや、重いグリーンでのラウンドにも効果的。


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