要するに力をいれて打てば打つ程、ヘッドスピードが落ちて、飛距離は伸びないということですね。
腕に少しでも力が入るとヘッドスピードは落ちる。ケーブルテレビのゴルフ番組でプロアマ戦でプロがアマにアドバイスするときも同じことを言っていたし、レッスンでもプロに言われる。
「グリップはゆるく、腕には力をいれないで、身体が回転すると腕は勝手に振れる。そうすればもっとヘッドスピードが上がるよ。」
振り子の法則です。
また腕に力が入るとダブりの原因になるわけだ。と言われても、実際には難しいのだけど、簡単な練習方法は右手に軍手を二枚重ねて、グリップをいかにゆるく掴むかという感覚を身につける。
僕は練習場でもレッスンでもこの練習をしている。丁度寒いし、軍手は必需品だからね~。
例えば、ラウンドする時にでも軍手を右手にはめてする人がいるけど、あれなんて良いアイデアだと思う。力が抜けて良い感じで打てますからね!
0 件のコメント:
コメントを投稿