同じようなテーマーの話を書いてますが、記録に残すために。
また繰り返し自分の考え方を記録することによって、脳に記憶させ、より具体的に行動できるようにするために・・・。
昨日は河川敷に行ってきました。今年の初ラウンド?河川敷の薄暮に行って来たのですが、お天気がよかったから混んでた。
一緒に周った人はいつものゴルフ仲間。
今日ラウンドして思ったことが。
最近、アプローチとパターを家でよく練習するようになってから、実際コースでもミスすることがなくなり、またピンによく寄り、パターも自分の好みに加工したから、良い感じです。
まだまだアイアン他が不安定なのですが、グリーン周りでかなりカバーできるようになりました。
ゴルフ仲間はもう数十年もゴルフをしているベテランばかりなのです、アイアンやドライバーはかなりうまいです。でもグリーン周り、パターでミスが多く、結果的に僕とあまり変らないぐらいになります。もちろん向こうの方が総合的に上手なのは認めますが。
今日のラウンドで、ゴルフは60y以内がうまくなれば、必ずうまくなるというのを体感した。
ということは、練習場で60yばかり練習しても面白くないから、~60yはもちろん、倍の~120yも徹底的に練習すれば、うまくなれるように思った。
そのためにまず
・ 自宅の自作練習場で(笑)、アプローチ・パターを暇があれば練習する。毎日してるけどね~
・ 1に素振り、2に素振り 素振りは一番お金がかからなくて効果的!
・ 近場の河川敷コースやショートコースなら、平日だとわずか数千円で10数ラウンド練習できるし、コース慣れしておくためにも最低週に一度は行く。
・ゴルフ練習場にいったら~120y以内を徹底的に練習する。その際打数は150球と決めておく。練習のしすぎはお金と時間の無駄だし、疲れを残す。
・苦手なドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティやロングアイアンはスクールで主に練習。
例えばゴルフ練習場にいって、素振りだけして帰ってもいいわけなんです(笑)
素振りの効果はレッスンプロも言ってるし、ゴルフの基本だと思うし、ただやみくものクラブを振り回すんじゃなくて、自分が目指すべきショットと関係のある素振りをしなければいけない。
飛距離を目指すなら、重めのゴルフ練習用バットやほうき!長いほうきの素振りは一番効果的だとドラゴン優勝者が言っていた。
ゴルフ練習場でも一緒でドライバーでどこをどんな球で狙うかを決めてから、練習する。例えそれが当たっても当たらなくても全然違う方向に行ったとしても、それをしている人としていない人とでは同じ練習量でも将来的な効果は全然違うと思う。
ゴルフに時間をたくさん費やせるような研修生や学生じゃないから、限られた時間と費用の中でいかに効果的にうまくなれるかが社会人がうまくなれるかどうかの課題。
そういえば、韓国人プロゴルファーは今世界中で活躍していますが、日本ほどゴルフ環境に恵まれていない中で、あれだけの結果を出すのはやはり素振りらしいし。
今年日本ツアーの賞金王になったベ・サンムンも家の地下に練習場を作って、一日中ずっと練習していたとさ。
やっぱり毎日クラブをにぎる環境にいなければ駄目ですよね!
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