2012年1月4日水曜日

ゴルフ・れんしゅうのこと アプローチ

ゴルフが上手な人はよく練習しているかラウンドしていると思う。練習もラウンドもしない人が上手なはずがないから当たり前のことなんだけどね・・・。

最近よく一緒にラウンドに行くお兄さん方は、一人はいつもパープレーで周るし、もう一人の人も70台~80台のスコアーを出す。本当に僕みたいな初心者と一緒に周ってくれるな~と感謝する。しかもラウンドしたらどこが悪いか教えてくれるし、アプローチやバンカーの打ち方も教えてくれる。つくづく僕はシングルになれる環境に恵まれていると感謝している(笑)後は練習とラウンドあるのみ。

練習なんだけど、僕は家でアプローチとパターの練習をしている。



アプローチはどこでも売ってるアプローチ練習ネット。リビングからだと3m~4mぐらいの距離しか狙えないけど、それでも10y-20yの距離感は出せると思う。

自作リビングの練習場を紹介(笑)

それ以外にはレンガを置いて、そのレンガを狙って打つ。うまく当たれば、ボールが戻ってくれるからすごく楽(笑)アプローチの練習で大事なことはトップとダブりだけしないように、また方向性に気をつけて打っている。

レッスンでプロに教えてもらったのは、


アプローチをする時はパターを打つように打てば良い。

だからグリップも距離が少なくなるほど短ち、アドレスも距離が短くなるほどスタンスを狭くしろ。
僕がアプローチをする時にインパクトでボールを当てる為に力を弱めようとしたら、プロはアプローチの時は球を当てたたいがために当てることに気がいって、どうしてもインパクトを弱めがちだけど、インパクトでも力(ヘッドスピード)を弱めたら駄目と注意されたぐらい。

ただそれだけ。

非常に簡単なんだけど、でもそれが一番確実で実際プロもそうやっているらしい。
それ以来ラウンドするときもそうすることによって、ダブりもトップもなくなってうまく寄るようになった。後は距離感だけの問題。


上級者はよく低いボールでスピンをかけてピタッとカップにかっこよく寄せるスピンアプローチをするときがあるけど、僕も親父にやり方を教えてもらって何度も練習をして、ある程度はできるようになったけど、調子が良いときで10球中7球ぐらいしかうまくいかないので、成功率がかなり低い。やはりアプローチの基本は転がしですね!


ちなみに僕が教えてもらったスピンアプローチの方法は

1、自分が使い慣れているロフトのウェッジでスタンスをオープンに構える

2、ハンドファーストにしてフェースを立てる

3、ボールの位置は極力右足寄り


4、低く、打ちたい方向に対してまっすぐテークバックして、そのまま方向に向かってまっすぐ低くフォロー。


キュッキュッっとスピンのかけたい時はボールがクラブのフェースにより長く乗る感じで打てればそれだけスピンがかかります。


僕は競技ビリヤードをしていましたが、ビリヤードでも同じですが、ボールにバックスピンやトップスピンをかけたい場合は極力長い瞬間ボールとキューが接地していればしているほど、スピンの量は増えます。


アプローチも奥が深いですね。

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