2012年1月29日日曜日

金曜日のレッスンで右肩を・・・。



金曜日にいつも行くレッスンスタジオでドライバーの練習をした時、右肩が肉離れ?脱臼までは全然行かないけど、筋肉にそんな違和感を覚えた。


だから昨日は銭湯にいって、ゆっくり身体をほぐして、ストレッチしたりしておりました。スポーツで身体が疲れたときは銭湯が一番!ゆっくりのんびりつかりながら、ストレッチをして十分身体を休めると、かなり効果的です。その後に時々マッサージもしてもらいます。

ゴルフの練習を始めてから、一日でもクラブを持たないと落ち着かなくなったのだけど、家にアプローチ専用コーナーを作ったので、アプローチの練習だけは毎日欠かさずしている。と言っても、4~5mぐらいの短い距離をカゴにいれているだけですが・・・。


レッスン終了後、ゴルフをし始めた時に素振り用として買ったグースのきいた初心者用7番アイアン一本持って、下が土の練習場に行った(笑)

バイクで7番アイアンだけ持って、両手軍手で練習。そうクラブを振るときは、腕に力が入ったら駄目なんだけど、ダブったりするのは、特に右手に力が入る場合が多く、そういう時は右手に軍手の重ね着して、練習するとゆるいグリップの感覚を覚えることができます。

土の上からの練習は本当に難しい。というのはボールが上がらないからだ。
たまにきっちり当たると良い感じで上がるのだけど、やはりアイアンはダウンブローに打たないと駄目なのですが、まだまだダウンブローに打ててないということです。


僕が習っているレッスンプロは元ツアープロなのですが、あまりスイングはこうだとか、ダウンではこうだとか、細かいことは教えてくれません。あまりにも教えてくれなさすぎて、最初の方は大丈夫かな?と思ったぐらいなのですが、最近分かったことがあります。


僕もインターネットで調べたり、親父に色々聞いて、ゴルフを始めてから知識はかなり豊富になった。有名なベン・ホーガン「モダン・ゴルフ」も買ったし、ケーブルテレビのゴルフネットワークも家にいる時はずっとつけているし(笑)


でもプロは教えてくれることは無茶苦茶簡単で、僕にできることしか教えてくれません。だから迷うことなく、練習できて、ゴルフがすごく簡単に思える。コースに出ると難しいけど(笑)

要するにあれもこれも出来ないわけで、できることから初めて、できてから次の段階に行く。
レッスンではそんな感じです。

今の課題は身体でクラブを振る。だから腕の力は全然いらない。クラブを振るときに少しでも力が入るとダブったり、当たりが悪かったりする。レッスンではそうならないための練習をしているわけです。でも身体でクラブを振り切れることがゴルフスイングの一番の理想であって、後の細かい小技は実践で覚えたり、自分自身で身につけていくしかないと思います。

親父なんかのアプローチを見ていると、低スピンショットでピタッと寄せたり、バンカーからでもスピンをかけてピタッと寄せていく。高いロブショットも打つし、多種多用なショットを打つ。色んな打ち方もどうすれば良いのか教えてくれるけど、僕にはまだまだそんな技はできないので、練習こそすれで実践で使い切るには難しい。それよりも実際にコースでもボールを当てに行くんじゃなくて、身体を使って打つ。そうすれば自然とダウンブローで打てるわけです。


さぁ明日はラウンドです。頑張ります!

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