2012年1月20日金曜日
土の上からの練習
先日近くの練習場に初めて行った。ここはうちから近いのだけど、奥まで100yぐらいしかないし、打席もそんなにないからずっと行かなかった。
一階に行くとなんと下は土だった。その上にマットを引いてみんな練習していたんだけど、約1cm~ほどマットの分だけ高くなる。だからアイアンだとティーアップした状態になるわけだ。
何球かボールを打つとダブったりしたけど、クラブをちょいと短めに持って打つとちゃんと当たるようになった。で、考えた。「なんで下を土にしているんだろうか・・・?意味があるのかな?」
ちょっと高低差があるし、なら土の上から打ってやろうと思って、土の上から直接打ってみた。
「難しい・・・・。」
クラブが傷付くのが怖くてトップする。で、きちんとエッジをいれてやろうと思って打ったらダフる。
当たってもボールが上がらない。
マットだとダブってもそこそこボールが上がるし、ライとしては非常に優しい。芝の上からでもダブったら、ちゃんと飛ばないからね。普段から優しい練習をしていてもコースでは役に立たない。練習の意味を考えるなら、お金と時間の無駄。それならコースに行って芝の上からアプローチの練習をする方がよっぽどか上達が速い。
しかし・・・難しいライからの練習はある程度技術力がある人がする練習。
一週間の練習の中で1~2回ほど、土の上から練習を取り入れるのは効果的だと思う。
ただ下が硬いので、肘と手首を傷めそうなるのから、ほどほどにしておかないといけない。
当分は土の上から練習してみようっと。練習用に7番だけ買わないといけないけどね・・・。
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