2012年1月15日日曜日

すごい飛距離・・・

昨日、いつも行く練習場に行ってきました。
さすがに週末だったので夜10時を過ぎていたにも関わらず満員御礼(笑)

いつも一階打席は待つのですが、丁度一席開いたので、しめしめ。。

アプローチの練習から初めて、7番で練習して、6番を持つと方向性が定まらない。
6番は苦手意識があるので、あまり練習しないからだ。これからは6番アイアンを得意クラブにできるように練習しよう。

R9MAXのクラウン部分が少しだけど、傷がいったので前から気になっていたし、修理するために家に持ち帰ったから、今のエースドライバーは最近買ったキャロウェイのディアブロエッジ+FUBUKI73(S)


SでもR9MAXの純正、シャフトフジクラモトーレに比べてほんの少し硬めなんだけど、まだ慣れていないのものあって、最初は右へ左へ~♪(笑)


当たれば、もちろんR9MAXよりも飛ぶんだけど、いかせん方向性が悪い・・・。その点R9MAXはそれほど曲げることはない。R9シリーズでMAXは少し易しめな設定らしい。


そろそろ帰ろうかと思って、50yのアプローチの練習をし始める。60°を持って、低い打ち出しでスピンをかけるアプローチだ。なんだか良い調子でダブりもせず、トップもせずビシバシ決まる。


高いロブを数発打って、9番で120yのグリーンを狙う。飛びすぎてグリーンオーバー。7番で150yと身体がどうやら温まってきたようだ。


隣の若いカップルの男の子がすごいヘッドスピード。250yネットにすごいスピードで突き刺さる。しかしあまり当たらない。しかもキャディバッグはダンスウイズドラゴン・・・。


ダンスウィズドラゴンのキャディバッグを持っている人で上手い人をみたことない(笑)







僕も負けじと残り数発をドライバーを持つ。飛距離競争じゃないけど、250yぐらいなら簡単に当てるんだけど、300yのは時々しか当たらないんけど、一発すごいのが出た。300y上をスパーんとネット突き刺さった。球の勢いもすごい。しかも軽いドロー。恐らくコースだと260y以上飛んでいると思う。


これが「ヘッドとシャフトとの相性か」と思わずうなった。


飛びの要素は色々あるけど、もちろんヘッドも重要なんだけど、最近はシャフトがかなり進化したみたいで、シャフトとの組み合わせが大事らしい。


ちなみにメーカーの純正シャフトにもよくフジクラだとかグラファイトだとか、元からついているものもあるけど、あれはクラブメーカーがクラブを売るために有名なシャフトメーカの名前が欲しいだけで量産された一本1000円もしないような安物でです。


なぜならシャフト一本3万も4万もするようなシャフトメーカの純正を最初からつけると価格が高くなって売れないからです。だからシャフトは自分で相性の合うものを選んでリシャフトしないと本来の飛びを得ることはできません。


と、工房のおじさんが言っていた。


飛びに関してはプロが言っていたけど、身体を使って腕の力を抜けばヘッドスピードはどんどん上がる。


僕はそれほど身長も高くないし、体型も普通だけど、身体を使って体重移動すれば、ドライバーの飛距離で270y出せる。でもディアブロだとまだ慣れていないのもあると思うのだけど、方向性が定まらないから実践で使えるかどうか。


その点R9だと曲げることが少ないし、そこそこ飛ばせるから、かなり重宝していている。中古シャフトも型落ちだとかなり安いし、スリーブをつけてR9にいれかえようかと検討中。


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