2016年4月8日金曜日

グリーンのコンディションが悪い時は”お先”パットは慎重に。

グリーンのコンディションが悪い時は

1、強風で落ち葉がグリーン上にたくさん落ちている

2、雨・風

3、砂を入れてる

などなど。

そんな時、特に短いパットが残った時は


必ずパターのフェース面を拭く癖をつけましょう。


一度、奈良の万寿という名門ゴルフ場にに知り合いのレッスンプロとご近所さんのゴル友さんと一

緒にプライベートで行ったときなんですが、

どうやら、シーズン前でグリーンに砂をいれてたんですね。

そして、僕が短い50cmのパットを「お先に~」としようとしたとき、

レッスンプロが「あれれ?パターのフェース面の砂を拭かなくて大丈夫なんですか?」

と言われたんです。

その時、「僕は大丈夫でーす。」と言ってなんも考えずにお先パットを入れたんですが、

後から理由を聞いたんですが、


「砂や落ち葉などがグリーン上にある状態の時は、なるべくパターの表面を拭いてからパットした方が良いです。理由は、パターの表面にほんの少しの土や砂がついている場合、短い30cmのパットでもどこにボールが転がるか分からない。」 

「要するに砂が噛んで、角度が変わりやすいからです。「みなさん、引っ掛けた~とか言ってるけど、本当は砂が噛んでまっすぐ打ててるのに、飛び出し角度が変わっていたり。」



そういうわけで、グリーンのコンディションが特に悪い時はお先パットは慎重に。というよりも一度休憩する方がいいかも?

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