シングルへの道

昨日、一緒に周ったおじさんと色々話をしていたのだけど、その中で面白いことを話してくれた。

もうすぐ団塊の世代が退職したら、ゴルフ人口が急激に減ってしまう・・・。そうなると、ゴルフ場も大変だから、若年層（特に女性の獲得）に必死だ。

また最近は練習場にいっても若者多いですね！
という話をしても、

確かに練習場には若者は多いけど、実際ラウンドをしている姿は少ない・・・。

確かに・・・。

僕は平日しかゴルフに行きませんが、きている人は大体団塊の世代と呼ばれる５０後半、または６０代７０代のおじちゃんばかりだ。

また一緒に周るのもその世代のおじさんが多い。
僕ぐらいの年齢の人が平日ラウンドをしている姿を見ることは殆どない。
週末は確かに若い人も多いかもしれないけど、週末はやっぱ高い。

うちの親父の時代って猫も杓子もゴルフの時代。また遊びはゴルフ・マージャン・酒　ぐらいしかなかった時代だし、まだ時代も高度経済成長時代だったから、ゴルフにお金をかけることもできて、うまい人が多いわけだ。

今の若い子はお金があまりないし（給料が少ない、フリーターが多い）、練習場ぐらいはいけてもゴルフにはなかなかいけないと思う。

後、練習場でそこそこうまく打てても実際コースでうまいかはわからん。
まぁ大体うまくはないと思うけど・・。

昨日いったコースはそれほど会員権も高くなくて、うちから近くて（高速使わず一時間以内）、練習にはもってこいのゴルフ場。

月例にでて、ハンデキャップを取得して、シングルなって、クラチャン・理事長杯・キャプテン杯　三大競技といわれますが、そこで優勝するのが僕の目標なので、早めにどこかのクラブに入りたいので、もしかしたらそこの会員権を取得するかもしれない・・。

一応、シングルまでの目標は早くて２年。遅くて３年と決めてので、三大競技のどれかを５年以内にはとりたい！