2012年4月23日月曜日

効果的な素振りの方法について考察してみる。

前回の日記でどうして素振りの練習方法についてのせた経緯を。

先週、一緒に周ったいつも70台で周るおじさんとゴルフ場の行き帰り同じ車で一緒に行ったのですが。ゴルフの上手な人と同じ車でいくのは、色んな話がきける

おじさんは昔は不動産やでかなり儲けていたみたいで、ほとんど毎日ゴルフにいってたみたいです。

だから当時はアンダーかパープレイだったらしいです。確かにラウンドをしているのもみても、プロと同じようなスイング。

いや、うちのおやじのスイングによく似ていました。

おそらくはそこそこ年配のおじさんで片手シングルクラスになると、同じようなスイング傾向があるかもしれません。

※シングルでも片手シングル(ハンデ5以上)になるには、クラブチャンピオンや理事長杯などの競技で勝たないとなれない。だからハンデ6なら誰でも努力しだいでなれる。ほんまか~w

うちのおやじにスイング理論を聞いたことがあります(スイング理論なんてたいそうなもんじゃないですが)

・インパクト(ボールとクラブが接触するタイミング)の前後30cmはクラブフェースがまっすぐなら、左右に曲がらない。まぁ理論上は当たり前の話ですが、そんなのなかなか難しい?

でも、ゴルフ番組で放送していたプロ(確か石川遼君だったか、牧野プロ?ぜんぜん違いますねw)どっちか同じことを言っていた・・・。

だから手の甲の角度はアドレス時と同じく、保ったままでバックスイング、ダウンスイング。
これについては石川遼君もよく言ってますね。

分かりやすく言えば、トップの位置でクラブフェースは空に向かって45度の位置を保つことを言っていると思う。出前持ちの形ですね。

ほかにも色々教えてもらったけど、忘れた・・。また思い出したら日記に書きます。

と話が脱線しましたが、そのゴルフがうまいおじさんは今は不動産も不況で食っていくのが大変みたいで昔ほどはゴルフに自由にいける身分じゃないので、なかなかいけないそうだけど、それでも大体70台後半では周ってくる。

そのおじさんにラウンド帰りの車の中で

「どうすればゴルフがうまくなれますか?」 と聞いてみた。

おじさんはなんだか気の良い人でいつも色々教えてもらうんだけど、すると

「ゴルフがうまくなる方法教えてやろうか?」

「ゴルフがうまくなるにはな・・・・」

「素振り。」

「これだけよ。」

というのです。

そのおじさんはゴルフ全盛期は毎日家の前の公園で素振りを500回していたそうです。

「素振りをするとな、、、」

・ 練習場やコースにいってもロボット用にきちんとボールが打てるようになる。


・ ゴルフ筋力がついて飛距離が伸びる


・ 根性がつく!

「どんな素振りをすれば良いですか?最近では重いクラブや長尺バットあるけど、そんなのを使っても良いですか?」と聞くと

「いや、普通のクラブでいいよ。アプローチからドライバーまで素振りすれば良い。」

とのことです。

このことをおやじに聞いてみました。

すると、

「うん、素振りは良いよ。俺もしていたしね。ほんまは今も筋力が落ちてきたから素振りしないといけないんだけど、面倒くさい。」

「それに素振りをすると根性がつくんだ。俺の周りでゴルフがうまい奴はみんなしていたな~」

と、ゴルフのうまいおじさんと同じことを言っていた・・・・。

ということは

・片手シングル以上はみな素振りをしている。

ということになる。片山プロは毎日1000回。しかも片方だけしていたら、腰が悪くなるという理由で左右していたらしい。

で、この素振りについて効果的な方法を色々と考えてみた。

・まずメトロームを使って、ゆったりとしたリズムで素振りをするのは良いんじゃないか?


・長尺で重いバットは筋力をつける意味で効果的だけど、ゴルフクラブも振らないといけない。


・鏡の前でするとより効果的とゴルフ番組の中でプロがいっていた。


・打球場でボールを打つより、素振り100回した方が効果的。で、お金もかからない・・・。素振りだけして帰ってもOK?(笑)

多分、素振りについてこれほどくどくど書いてるブログも少ないと思うけど、お金をかけずにシングルになるというのが目標な僕にとっては一番の練習方法なので、皆さんにも是非実践してほしいとおもいます。

さぁみんなでシングルを目指しましょう!

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