2015年9月17日木曜日

えっと~敬虔な気持ちがゴルフでは大事?

先日、奈良OGMに行ってきた。ベストスコア―が出たコースなので相性は良いらしい。

ということで、南⇒西 40点 39点 79点ティーは青から6400y バーディ2個。

なんで奈良OGMかというと、OGM(オリックス)はバイキングがかなり良いのだ。

ステーキ、天ぷら、寿司、カレー、パスタ、ホットコーヒ、ケーキ、フルーツ ほんまになんでもありのバイキング。しかも4人で行けば、1ドリンク(ビール可)。

一か月の間でバイキングデーは平日の5日間しかないけど、ほんまに大盤振る舞い。しかもプレー代も7000円前後と格安。

でもって、スコア―も良いスコア―が出やすいコース(笑)
まぁそれはさておき、最近良いスコア―が出る。

練習も週1,2回ぐらいだけど、夏場は河川敷によく練習に行ってました。

で、練習方法も変わりました。

フルショットでの練習は疲れるし、3クォーター、ハーフショットの練習を最近は主にしてます。

例えば8番アイアンの3クォーターで120yをまっすぐライン出しての練習。
同じく 7番アイアン ⇒ 6番アイアン

なんで、こんな練習をしてるかというと、女子プロの試合見てると、アイアンでフルスイングをしてるのあまり見ない。

特にイボミはドライバーも3クォーターショットが殆ど。ラインを出して、1番手大きめのクラブを短めに持っての3クォーターショット。

そもそもアイアンっていうのは方向性が大事で飛距離を求めないクラブ。

8番フルショットで130y飛ばして、ミス(狙ったところにいかない)よりも、7番の3クォーターで狙ったところに落ちる方がミスをする確率は非常に少ない訳。

でも、ショート170yを5番でティーUPして、フルショットするんなら話は別。そういう使い分けが好スコア―を生む。ティーUPする方がミスをする確率は非常に少ないからね~

なので、僕は練習場ではフルショットの練習はほとんどしない。

例えば、ラフからの60y。普通ならSW持つと思うんだけど、ラフからSWは難しい。だからAWで3クォーターで打つ。

その時のボールのライ(状況)によって、どんなクラブをどういう打ち方で打つのか。

ロングでティーショットでフェアウェイを外して、ラフに入れた。
それが少し深いラフだった。でも距離も少し残っている。

だから、3番ウッド持ったら、頭打って、残り200y以上残ったとか。

それよりもアイアンで確実に前にフェアウェイに置く。
残りが140,150y残ったとしても、フェアウェイからならなんとかなる。

そう最初に(ラフに打ってしまった)ミスを取り返そうとするんじゃなくて、ミスをしたら、素直に謝る気持ちでセカンド打つ。

そういう敬虔な気持ちがゴルフでは大事なんじゃなかな~。。。

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