2012年4月6日金曜日

原因不明のシャンク(笑)

アイアンを変えてから、シャンクが出るようになりました。

前はキャビティ、今はフォージド。もちろんフォージドアイアンの方が小ぶりになって、シャフトも同じスティールだけど、NSからダイナミックゴールドへ。

しかしシャンクはコースでは一度も一球も出たことがなく、ある練習場とレッスン場でのみ時々出ます。練習場は下が硬いマットなのですが、他の練習場では出ない・・・。

ほんまに原因が不明ですが、アイアンを変えてから出たので、一度アイアンを工房にて調整してもらうと思います。もしかしたら若干アップライト気味かもしれません。それか不調の時だけ出るのかも・・・。

プロから教えてもらったシャンクが出る時のチェック方法


斜め後ろにボールを置いてチェックする方法です。

ダウンの時にフェースが開いた状態でアウトサイドインの軌道でクラブが降りてくれば、シャンクしやすい。これはシャンクのチェック方法だけでなくて、 アウトサイドイン の軌道になっているかどうかをチェックする方法としても有効でしょう。

もちろんアウトサイドインの軌道になっていれば、斜め後ろのボールにクラブが先に当たってしまいます。

フェースが開いた状態とはトップの位置ですでにフェースが開いている。

トップで手首が折れています。出前持ちの形になってないんですね。
後ろから携帯やデジカメ等で動画を撮ってもらえばよく分かると思います。

そういう癖が僕も含め多くのアマチュアにあるので、僕は時々トップの位置を確認しながら、練習しています。アマチュアゴルファーの殆どがスライスが持ち玉と思いますが、トップの位置ですでにフェースが開いてしまっているので、そのままクラブを振れば自然とスライスが出るのは当たり前です。

この動画が一番分かりやすく、基本だと思います。どうぞご参考までに。


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